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2023.03.07
レッスン室ちょっぴりリニューアル✨
少し前になりますが、2月のレッスンが連休になる2日間を利用してレッスン室床の大工事をして頂きました。
歩くと部分的にミシミシと音のするところがあり、前から気になっていたのですが、ようやく直して頂けることになりました。
絨毯下の床板を全て張り替えて、床下の断熱材も新しくして頂き絨毯も新しいものを敷きなおして頂きました。
以前の絨毯と色味はあまり変わりませんが、やはり新しいものはフカフカで、男子生徒何人かは床に寝そべり気持ち良いー、とスリスリしていました。笑
大きなソファも処分して、教室をよりフレキシブルに使えるように移動しやすい椅子を並べました。
マガジンラックを置いて、絵本なども見やすくなりましたよ!
工事をして頂くにあたり、本棚も移動する必要があったため、これを機に楽譜類も整理してかなりすっきりしました。(重複しているものや古すぎて何年も使用していない楽譜は処分しました。)
工事中はピアノを移動しながら作業をして頂きましたが、大人の男性3人がかりでも移動が大変で改めてグランドピアノがいかに重いか、実感しました。グランドピアノの重量にも耐えられるように床をしっかり補強して頂いたので一安心です。
どんな環境でピアノを習うか、ピアノ教室を選択する上でも大切なポイントだと思います。
生徒さん達にとって居心地の良い、いつでも来たくなるピアノ教室を目指してこれからもより良い環境を作っていきたいです。
2023.02.18
山本貴志氏ピアノリサイタルに行って来ました
今日は午後の一部のレッスンのお休みを頂き、坂戸市文化会館で開催された山本貴志氏のピアノリサイタルへ行って来ました。
第15回ショパンコンクールで4位に入賞された山本氏とは学生時代に親しくさせて頂いていた時期があり、まさか彼の演奏を私の地元、坂戸市で聴けるなんて考えたこともありませんでした。
昨年末にふと文化会館の掲示板でチラシを見かけ、知っているお顔とお名前に思わず3度見くらいしてしまいました。笑
山本氏とは大学時代に参加したポーランドのワルシャワにあるショパン音楽院の講習会で出会いました。
こちらのブログでも少し書いたことがありますが、彼の神がかった演奏に当時は本当に衝撃を受けたのをよく覚えています。
ショパンコンクールで入賞された後も、講習会に参加したメンバーと一度集まる機会がありましたが、それ以来約20年ぶりに彼の演奏を聴くことができました。
プログラム1曲目のノクターンでは本当に繊細で丁寧な演奏で、一気に彼の演奏に引き込まれていきました。
その後も即興曲第1番、バラード1番と大好きな曲が続き、大学時代に彼の演奏を初めて聴いた感動が蘇ってきて思わず涙が出そうでした。
男性ピアニストらしい荒々しい激しい演奏もあれば、どこまでも透き通った美しい音色が響き渡ったり、綺麗なだけではないどこかもの悲しさが漂うショパンの曲を、まるで情景が浮かび上がってくるような素晴らしい演奏で聴かせてくれました。
全てのプログラムを聴き終わってもまだまだずっと聴いていたいと思うような、本当に幸せな時間で、久しぶりに「本物」の音楽を聴いた充足感を味わいました。
最後にマイクを持って少しお話をしてくれましたが、いつも初めての場所で初めてさわるピアノとの出会いを楽しみにしている、と仰っていました。
坂戸市文化会館のヤマハのピアノはかなり古いものですが、年月が経ったからこそ出せる音色があって、演奏していてとても楽しかったと言っていました。
4月には当ピアノ教室の発表会が同じく坂戸市文化会館で開催されます。
山本氏が使用したピアノと同じピアノで、生徒の皆さんにも音色の美しさを十分味わって演奏してもらいたいと思います。
2023.01.29
卒業式伴奏者オーディション
まだまだ厳しい寒さが続きますが、夕方レッスンをしていると随分日が延びてきたな、と感じます。
少しずつ春に近づいている証拠ですね。
早いもので1月もあと2日ほど。
小学校や中学校では3月の卒業式に向けた合唱の練習が始まっているようです。
合唱にはピアノ伴奏がつきものですが、伴奏希望者には冬休み前に楽譜が配られ、冬休み中に練習して、休み明けにオーディションをして伴奏者を決定する、という流れがあります。(この2年程はコロナの影響で卒業式での合唱は自粛傾向にあり、伴奏者オーディション自体もなかったようです)
当教室の生徒さんも数名が伴奏者に立候補して、昨年末から一緒にレッスンの中でも練習していました。
中には普段のレッスンとは別に追加でレッスンを受けに来てくれた生徒さんもいます。
小学校の卒業式、中学校の卒業式、いずれも一生に一度の大切なイベントで、そこで伴奏者として活躍できたらより一層の思い出として心に残ると思います。
なので、当教室の生徒さんがオーディションに自信を持って挑めるように私も精一杯指導させて頂きました。
とは言え、卒業式の伴奏者オーディションは立候補する人数も多いようでその中から選ばれるのはなかなか大変なようです。
今月中にオーディションが実施される学校が多いようですが、まだ結果は誰からも聞いてないのでドキドキしながら報告を待っています。
余談ですが、私も小学校や中学校の卒業式ではピアノ伴奏を務めさせて頂きました。
小学校の卒業式ではなんだかとても悲しくて涙を流しながら伴奏したのを今でもよく覚えています。曲は「大地讃頌」でした。最近は「大地讃頌」はあまり歌われなくなりましたね。
今年の6年生は「絆」や「卒業ソング」を練習しています。
時代と共に歌われる曲も変化していくものですね。
2023.01.05
今年もよろしくお願いします!
明けましておめでとうございます🎍
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年は暖かく穏やかなお天気に恵まれたお正月でしたね。
昨年末からたっぷりとお休みを頂き、十分エネルギーをチャージできたので、今は早くレッスンで生徒さん達に会いたい気持ちです。
今日は明日からのレッスンに向けて準備に時間を使いたいと思います。
今月から4月の発表会に向けて本格的に準備を進めていきます。12月中にほとんどの生徒さんの曲は決まりましたが、まだ曲が決まっていない生徒さんもいるので早急に決めて練習を始めていきます。
今年の発表会も曲のジャンルも多岐に渡り、連弾の参加者も多く楽しいプログラムになりそうです。
4月までまだたっぷり時間はありますが、本番で一番良い状態で演奏できるように、今から計画的に練習に取り組んでほしいと思います。
生徒の皆さんは冬休み中ピアノは練習していましたか?
楽しいイベントごとの多い季節、しばらくピアノに触っていない...なんて生徒さんも多いかもしれません。笑
少しずついつものペースを取り戻して、今年も一緒に楽しくレッスンしていきましょう!
2022.12.05
コンクールへの挑戦
12月に入り寒さも一段と厳しくなってきましたね。
何人もレッスンが続くとのどが乾燥してきて、声が枯れてきてしまうので最近は水分補給を意識的にするようにしています。風邪などの予防にも水分補給は大切ですよね。
今日はコンクールについて、お話したいと思います。
今年は9月から12月にかけて5名の生徒さんがコンクールに挑戦しました。(ブルグミュラーコンクールに4名、JPTAピアノオーディションに1名参加しました)
会場は小平、熊谷、表参道、日吉と多岐にわたりましたが、幸いにも全ての会場に足を運んで生徒さん達の演奏を聴くことができました。
レッスンでどんなに良い状態に仕上がっていても、本番では会場の様子、ピアノの感触、緊張度合いなど、色々な要素が加わっていつも通りに弾けるとは限りません。
後日審査員の方々からの講評を頂けますが、実際に聴いていないと腑に落ちないこともあります。
なので、生徒さんを応援する気持ちも含めてなるべく会場へ足を運ぶようにしています。
また私自身も生徒さん達の演奏を客観的に聴く良いチャンスにもなりますし、他のお教室の生徒さん達の演奏を聴くこともできて良い勉強になります。
今回コンクールに挑戦した生徒さん達はすごい緊張感に包まれながらも普段以上の力を発揮できているように感じました。
自分と同じくらいの年齢の子供たちの演奏からも良い刺激をもらって、それが良い演奏へと繋がるようです。普段とは違う場所に身を置いてみるとまた違った自分を発見できるかもしれません。
コンクールに挑戦した生徒さん達は元々チャレンジ精神溢れるタイプということもあると思いますが、またやってみたい!と口々に言っています。
慣れない場所でしかもたった1回の演奏で評価されてしまうコンクールというのは残酷な面もありますが、精神的にも鍛えられ、様々な場面での適応能力も上がる経験になると思います。
興味のある生徒さんは是非一度でも挑戦してみてください。
2022.11.21
おさらい会を終えて~皆さんの感想~
11月も中旬になり、朝晩とぐっと冷え込むようになってきましたね。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあるためか、先週はお休みする生徒さんが急増しました。
年末に向けて更に気温も低くなり空気も乾燥する時期でもありますが、体調を整えて元気に学期末を迎えたいですね。
先月末に開催したおさらい会では、去年に引き続き生徒さんと保護者の皆様に感想を書いて頂きました。
皆さまとても丁寧に書いてくださり、お一人お一人の感想をゆっくり読ませて頂きました。
まだ全ての生徒さんの感想が揃っていませんが、ご提出頂いた中でいくつかご紹介させて頂こうと思います。
【生徒さんの感想】
♪みんなに聴いてもらって、褒めてもらえて嬉しかったです。
♪演奏前はすごく緊張したけど、弾き始めてみると緊張がとけていきました。少し止まってしまって悔しかったけど、楽しかったです。
♪強弱を気を付けて弾きました。帰ってからビデオで見たらすごく気持ちが入った演奏ができていたので満足です。
♪一つ一つの音符を大事に弾けてとっても楽しい思い出に残るおさらい会になりました。
♪5、6年生の演奏が長くて難しい曲をかっこよく弾いていてすごいなと思いました。
♪おさらい会本番で練習以上に上手に弾けて良かったです。次の発表会でも上手に弾けるように頑張りたいです。
♪色んな人の演奏が聴けて楽しかったです。
♪コンクール前に人前で演奏できて良い練習になりました。
♪ピアノの蓋が開いていて中が見られて面白かった。
おさらい会、とっても楽しかったと書いてくれている生徒さんが多く嬉しいです。
思うように弾けなくて悔しかった、と書いている生徒さんも大勢いましたが、その悔しい気持ちをバネに新しい目標を持って日々の練習に取り組んでもらいたいです。
【保護者の方の感想】
♪家では練習の様子を見せてくれないので、子供が弾いている姿を間近で見られて嬉しかったです。
♪今年も貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。発表会が終わってちょうど半年後で一年に2回人前で演奏する機会があるのは成長に繋がる大きなチャンスだな、と感じています。
♪初めてのおさらい会で心配でしたが、思っていた以上に堂々と弾いていたので驚きましたし、感動してしまいました。良い経験になりました。
♪以前より力強い音が出るようになって、成長を感じました。
♪本人はとても緊張していましたが人に聴いてもらう喜びも感じたように思います。次に向けて頑張ってほしいと思います。
♪選んだ曲を本人はとても気に入っていて楽しそうに弾いているのが印象的でした。おさらい会が終わってからも弾いていたくらいです。徐々に本番にも強くなっているようなので、とても成長を感じました。
♪他の生徒さんの演奏を聴いたり教室の雰囲気を感じることができて良かったです。もう少しイベント的な部分もあっても良いのでは、と思いました。
♪日々練習に向かわせるのにけんかの絶えない我が家ですが、おさらい会や発表会を経験することで良い刺激になっているようです。私自身も他の生徒さんの演奏を聴き、昔の楽譜を引っ張り出し弾きたくなりました。
♪普段のレッスンは聴きにいけないため貴重な機会を頂けて嬉しかったです。グループの他のお友達の演奏もみな素敵でした。グランドピアノの素晴らしさに感動しました。
♪本人はとても緊張していましたが、弾き終わってから発表会も出たいと言っていて良い経験ができて良かったです。他の生徒さんも一生懸命弾いていて素敵な会でした。お菓子もとても喜んでいました。
♪バラエティに富んだ選曲で楽しかったです。
♪発表会とは違い和やかな雰囲気の中、仕上げた曲を披露する場を設けて頂きありがとうございました。緊張しながら頑張って弾いている子供たちの姿、とてもかわいかったです。
♪楽しんでピアノを弾いているので、本当に良かったなと思っています。幼稚園の頃から始めて6年生になった現在の成長を感じ、とても嬉しく思っています。
♪発表会はハードルが高い印象ですが、おさらい会はより小さくアットホームで素晴らしい機会だと思いました。子供たちにとっても他のお友達の演奏が聴ける良い機会ですし、保護者にとっても他のお子さんたちの演奏を聴きながら自分の子供を新鮮な目で見つめられる機会だと思います。普段着で参加できる、というのもありがたかったです。
保護者の皆様にはお忙しい中、長文でご丁寧な感想、ご意見を頂き大変感謝しております。
ご自分のお子様の演奏はもちろん、他の生徒さんの演奏を間近で聴けることも貴重な機会と思ってくださっているようで、おさらい会を開催して良かったな、と思いました。
私への労いのお言葉もたくさん頂戴致しました。ありがとうございました。
今回のおさらい会の集合写真も早速教室に飾りました。みんな嬉しそうに眺めています。
提出して頂いた用紙には来年4月の発表会についてもアンケートをとらせて頂きました。
ほとのどの生徒さんが参加希望で、弾いてみたい曲や連弾をしてみたい、など様々な希望をたくさん書いてくれました。
おさらい会と大舞台での発表会では雰囲気ががらっと変わりますが、今回のおさらい会での反省点も活かしながら新しい目標に向かって一緒に頑張って行きましょう!
2022.11.01
おさらい会お疲れ様でした!
一昨日、2日間に渡るおさらい会、無事に終えることができました。
毎年おさらい会の日は秋晴れの爽やかなお天気に恵まれます!
各グループ7名ほどの生徒さんに、保護者様各1名ずつお集まり頂きましたが、ピアノと観客席が近くかなり間近で見られている中での演奏は、舞台上で演奏する時よりも緊張感があったと思います。
普段は無邪気な笑顔の多い生徒さん達も、演奏前は顔が強張って緊張感がこちらにも伝わってきて、私も終始ドキドキしながら演奏を聴いていました。
いつも感じることですが、同じピアノを弾いていても弾く人が違うと音色が全く違うものになります。
それぞれの生徒さんの気持ちがそのまま音になっているような、それぞれの個性が際立ちます。
今回のおさらい会では暗譜に挑戦して演奏してくれた生徒さんがたくさんいましたが、暗譜に付き物の突然音を忘れてしまって、先に進めなくなってしまう生徒さんが数名いました。
生徒さん自身はすごくショックを受けて元気をなくしてしまうケースもありましたが、そのような経験こそ日頃の練習や次の発表の場に役立ててほしいと思います。どんな練習をしたら、しっかり暗譜ができるのか、改めてちゃんと考えるきっかけになると思います。
また、楽譜を置いていてもミスをしたところから弾けなくてあたふたしてしまうケースもありました。こういった場合も普段から楽譜をしっかり見て演奏すること、今自分がどこを弾いているのか把握しておくこと、途中からでも弾ける練習が大切であることが分かると思います。
普段のレッスンで言われてもあまりピンときていないことでも、失敗する経験を通して丁寧な練習の必要性を実感できると思うので失敗することはある意味良いことだと思います。(失敗してしまったからこそ学べることがたくさんあります。)
また私自身も生徒さん達の演奏を通してこれからのレッスンの仕方に工夫が必要であることを感じました。今後のレッスンで生徒さん達の演奏がより良いものに変化していけるように、私も試行錯誤しながらレッスンをしていきたいと思います。
グループごと、最後に集合写真を撮りました!
みんなほっとした表情をしていますね。
次は来年4月の発表会に向けて、また日々の練習がんばりましょう。
2022.10.18
ピアノのメンテナンス
昨日は調律師さんにお越し頂き、ピアノのメンテナンスをして頂きました。
特に音の狂いや気になる不調は無かったものの、確認して頂くと音のピッチが全体的に上がっていたようで(443ヘルツになっていました)442ヘルツに調整して頂きました。
鍵盤部分を取り外す様子
鍵盤部分を取り外すと中はこんな感じになっています。
すごい重量と幅広い鍵盤部分をお一人でひょいっと持ち上げていらっしゃいました。調律師さんに男性が多いのもこのように肉体労働的な部分が多いことも理由だとか。
また高音の弦の中に切れそうになっているものがあったようで、そちらも交換して頂きました。
普段手の届かない部分の埃などもきれいにして頂き、ピアノ自体もピカピカに✨
調律したてのピアノを早速弾いてみましたが、やはり調律する前より音質も良くなって、更に弾きやすく感じました。
今月末のおさらい会でもきっと良い音を奏でてくれて、生徒の皆さんのサポート役になってくれるはずです🎹
2022.10.14
プログラム完成
今月末に控えたおさらい会まであと2週間ほどとなりました。
生徒の皆さんの都合を考慮してグループ分けも終わり、今週はプログラム作成をしていました。
今年は2日間に渡って、7名ずつ7グループの発表予定です。
各ページに入れるイラスト選びが楽しくて、何だかにぎやかなプログラムが出来上がりました。
これから訂正箇所をチェックして、製本していきます。黙々と紙を折って製本していく作業が結構好きだったりします。
生徒さん達の曲の仕上がり具合もそれぞれですが、先日は思うように弾けなくてレッスン中に泣いてしまう生徒さんがいました。
それだけおさらい会に向けて真剣な気持ちで取り組んでくれているのだと思います。
今の段階で上手く弾けていなくても、きっとその悔しい気持ちが原動力になって、おさらい会では練習の成果が発揮できるのではないかな、と思っています。
何よりも、自分の演奏を楽しむこと、聴いてくれる人に自分の音楽を届ける気持ちを大切にしてほしいので、あまり気負わずに伸び伸びと参加してもらいたいです。
2022.09.16
やる気満々!
9月も中旬になり、まだまだ残暑が厳しいものの朝晩は秋の気配を感じられるようになってきました。
坂戸小学校は明日が運動会のようで、先ほど学校前を通りかかったら大きな声で応援の練習をしていました。
台風の影響が心配ですが、運動会日和になりますように。
教室では来月末に控えたおさらい会に向けて、生徒の皆さん頑張っています。
先月中に曲を決めてそれぞれ練習をしていますが、最初の一週間で右手だけは全部弾けるようになった!、とか現段階でもう暗譜ができた!とか、みんなのやる気が伝わってきて嬉しいです。
自分で弾きたい曲を選んでいるので、練習も楽しんでできているようです。
曲目もバラエティに富んでいます。
エリーゼのために、乙女の祈り、月光のソナタのような王道から、最近流行りの「ミックスナッツ」、「新時代」、YOASOBIの「アンコール」など。
少人数ずつの発表にはなりますが、それぞれのグループでの発表を楽しんで、自信を持って演奏してもらいたいと思います。
コンクールを控えた生徒さん達にはコンクール前に人前で演奏できる良い機会になると思います。
あと1カ月半あるので、それぞれの生徒さん達の完成度を上げられるように、私も指導に力を入れて行こうと思います。